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野球肘

こんにちは、スーパースポーツトレーナーのすずきです。

昨日聞いた話ですが、私の子供の行っている少年野球のチームの上級生の子達に「野球肘」という障害の子が5名います。

前まで6名だったのに、1人は治らずにやめてしまいました。

さて、小学校の5,6年生のチームに野球肘が多いのはなんででしょう?

フォームが悪いから!という人がたくさんいました。ほんとに?コーチたちはきちんと教えていましたよ。その子の投球フォームも悪くないです。むしろGOOD!です。なんでしょうか?

答えは、運動強度が不適当だからです。

運動強度っていうのは、単純明快で、「運動のはげしさ × トータルの練習時間」、であらわします。

上級生の子供達は、ちょうど「成長期」に入ってきますので、練習をたくさんやると「球が速くなる」「遠くに飛ぶようになる」など、どんどん成長していきます。教えているコーチも、やっている本人もとても楽しいです。

しかし、だからといって、練習時間を延長していくと、運動強度がグングン上がり、「故障」します。

成長期だから、足が速くなる、ボールが飛ぶ、速い球を投げられるというようなのは、あたりまえです。

そして、子供は「小さな大人」ではなく、子供です。だから、筋肉や骨に大人のような「余力」がありませんので、一度エネルギーが底をつくと、中々回復しません。だから治りにくいです。野球肘や野球肩は1ヶ月は自宅で静養。3ヶ月は投球禁止です!むしろそれ以上休ませてください。

あれ!やばい!というような子供がいたらすぐにすずきまで連絡するようにしてください。

監督やコーチの言うことよりも、まずは専門家の言うことに従がってください。

楽しいスポーツ活動も、やり過ぎると地獄に落とされることを理解しましょう。

ということで、今日はこれまで。

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すずき整骨院


東京都江戸川区東葛西
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